さかい整形外科の治療方針
あたたかみのある先端医療を
「さかい整形外科」では「あたたかみのある先端医療」をモットーに、患者様の様々な症状に応じた治療を行っています。
運動器の症状には腰痛、膝痛、肩こり、手足のしびれなど多岐にわたり、外傷による骨折や靱帯損傷、頸椎捻挫など様々な外傷も含まれます。近年スポーツが盛んになるにつれ、スポーツ障害が問題となっており、成人だけでなく少年野球、少年サッカーなどにおける小児のスポーツ障害が増えています。さらに最近ではパソコンやスマートフォンによる肩こりや手の痛みが注目を集めています。
診断に際しては超音波診断装置による腱鞘炎や靭帯損傷の診断など、従来X線画像では診断困難であった疾患の診断が可能になってきました。さらにMRIやCTスキャンなどのより高度な検査は近隣の画像専門企業に依頼し、同時に放射線科医によるセカンドオピニオンも参照するなど、他科医師との連携により、診断の精度向上をはかっています。